2009年10月15日
調査5
熊本県立装飾古墳館へ。
文化財の保護・活用等の調査です。
文化庁の風土記の丘設置構想により、熊本県が平成7年に、「肥後古代の森」が風土記の丘となったが、これに先立ち、平成4年にこの中核施設となる「熊本県立装飾古墳館」を開設しました。
広大な国指定施設の岩原古墳群の中にあり、たくさんの展示や当時の生活等を再現した立体映像の上映も行われ、気軽に古代の文化に触れることができる博物館であります。
最近は修学旅行のコースにも組み入れられるようになり、将来的には入場料を無料にしていきたいとのことでありました。
文化財の保護・活用等の調査です。
文化庁の風土記の丘設置構想により、熊本県が平成7年に、「肥後古代の森」が風土記の丘となったが、これに先立ち、平成4年にこの中核施設となる「熊本県立装飾古墳館」を開設しました。
広大な国指定施設の岩原古墳群の中にあり、たくさんの展示や当時の生活等を再現した立体映像の上映も行われ、気軽に古代の文化に触れることができる博物館であります。
最近は修学旅行のコースにも組み入れられるようになり、将来的には入場料を無料にしていきたいとのことでありました。
Posted by 岸本たけし at
15:15
2009年10月15日
調査4
熊本県立鹿本農業高等学校へ。
職業教育の現状について。
平成15年度〜17年度の3年間、文部科学省より「目指せスペシャリスト」の指定を受け、又、平成18年度から2年間、文部科学省の「豊かな体験活動推進事業」の指定を柱に、地域に根ざした学校づくりを行い、新たな農業教育を模索している。
特に、農業クラブの生徒が熊本産米粉と鹿本名産のメロンを組み合わせて企業とタイアップして販売している「高校生のコメロンパン」は学校農業クラブ発表全国大会で日本一であります。
実際に発表を見せていただきましたが、感動しました。又、コメロンパンを作っている現場も見せていただきました。
学校、地域、そして何よりも生徒の素晴らしさを感じました。
職業教育の現状について。
平成15年度〜17年度の3年間、文部科学省より「目指せスペシャリスト」の指定を受け、又、平成18年度から2年間、文部科学省の「豊かな体験活動推進事業」の指定を柱に、地域に根ざした学校づくりを行い、新たな農業教育を模索している。
特に、農業クラブの生徒が熊本産米粉と鹿本名産のメロンを組み合わせて企業とタイアップして販売している「高校生のコメロンパン」は学校農業クラブ発表全国大会で日本一であります。
実際に発表を見せていただきましたが、感動しました。又、コメロンパンを作っている現場も見せていただきました。
学校、地域、そして何よりも生徒の素晴らしさを感じました。
Posted by 岸本たけし at
15:00