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2010年05月14日

学会2

第48回 平成22年度 地方自治経営学会研究大会 2日目。

パネルディスカッション「事業仕分け、その評価」
テーマ
1 現下の国の財政危機(新規の国債発行額が税収額を超えるという異常事態)は、この「事業仕分け」だけではとても克服できない。どうしても「消費税」の増税論議があわせて必要なのではないか
2 予算のムダを洗い出す行政刷新会議の「事業仕分け」
(1)9日間の作業とその評価
・評価できるとされた点
・問題、疑問とされた点(進め方、内容において)
(2)5月からはじまる「第2次事業仕分け」への期待と改革要望意見
3 地方自治体、地方議会は今後これをどう参考とし、どう取り組れるか
司会 片山善博(慶応義塾大学教授)
パネリスト 枝野幸男(行革刷新大臣)、河野太郎(衆議院議員 自民党)、福島浩彦(中央学院大学社会システム研究所教授、前我孫子市長)、青山彰久(読売新聞編集委員)

午後より、パネルディスカッション「超高齢社会、その激震と大波」
テーマ 「最高速で進む超高齢社会」
1 かつての家族、地域、企業による支えあいの日本型福祉は次第に弱く、あなたは、老後、どこて誰に介護して貰えるか、安住の終の 家は。迫る「介護・医療・年金・貧困」問題、とくに深刻な低所得高齢者
2 介護保険制度施行10年、その理想と現実
超高齢社会の大波を乗り越えるために
司会 坂田期雄(西九州大学大学院客員教授)
パネリスト 服部万里子(立教大学コミュニティ福祉学部教授)、小宮英美(NHKチーフプロデューサー)、沖藤典子(ノンフィクション作家)

事例発表 「高松丸亀町商店街、シャッター通りから生き返り」
テーマ 沈没寸前のシャッター通り、ゴーストタウンの通りを甦らせた
売り上げは実に3倍に、全国の都市、各地の商店街から連日、視察相次ぐ「都市活用モデル大賞」「国土交通大臣賞」受賞(平成19年)
古川康造(高松丸亀町商店街振興組合理事長)

今日も盛り沢山。

人間は死ぬまで勉強だ。  


Posted by 岸本たけし at 11:53