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2015年08月04日

現地調査

本日、朝から国土交通省 国土技術政策総合研究所へ。

まず、岩出狭窄部対策 水理模型実験等について、近畿地方整備局 和歌山河川国道事務所より説明を受け、


その後、100分の1の水理模型にてH23年台風12号の水位を再現。
岩出狭窄部は、紀の川河川整備計画において、治水上ネックとなっている箇所の最下流に位置して、そのすぐ上流の貴志川で紀の川本川の水位上昇が原因である内水被害がたびたび起こっています。早期に岩出頭首工の改良工事に着手するべきであります。

実験終了後、国土交通省 国土技術政策総合研究所の概要について説明を受け、

①橋梁撤去部材ヤード
②3次元大型振動台装置
③試験走路
それぞれの活用等について説明を受ける。  


Posted by 岸本たけし at 21:07