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2010年05月20日

2日目

台北2日目。

立法府にて、台湾立法院院長を表敬訪問する。日本でいう国会の議長にあたる方です。

移動。総督府にて副総統表敬訪問。こちらは日本でいえば副総理らしいです。

昨年、台湾から和歌山県へ32000人の観光客がこられています。

和歌山県がしっかりPRすれば、台湾から5万人は和歌山県へ行くのではないか副総統が発言されました。

2004年に台湾からの観光客に対してビザなしになりました。和歌山県議会が都道府県で一番初めに政府に対して意見書をだしたそうです。

それだけに台湾と和歌山県は深い絆があります。

来年は、中華民国建国100年になります。両国の友好がさらに発展することを祈ります。

台北市議会へ。

世界各地から視察団が訪れているようです。

国民党の秦れいほう市議に議会の説明を聞き、議場を見学させていただきました。

議員の定数は52名、又、原住民の人口が4000人以上の場合は議員定数に原住民の代表も含まれるようです。
女性議員も多く、議員の平均年齢も43歳だとききました。
大変活発な議会の印象でした。

ハードな日程でしたが、充実したものでもありました。


Posted by 岸本たけし at 20:14